urban's camp 尾又 慶寛さん

甲府

<経歴>
eight-peaks代表 兼 鹿肉とアウトドア料理のバルurban's campオーナー。

環境保全がライフワーク。ジビエ料理を横丁に初出店!

はじめに、尾又さんの経歴を教えてください。

甲府ぐるめ横丁で、山梨のジビエを主体にしたワインバルのお店を運営しています。東京のあきる野市出身で、もともとは環境保全の仕事をしていました。飲食店を運営するのも、甲府に来るのも今回が初めてです。

お店をはじめようと思ったきっかけを教えてください。

環境保全の仕事をしていた時に、鹿や猪が増えすぎていることが課題になっていました。それを駆除するだけでなく資源として活用するために、ジビエ料理をアピールしていこうと思ったのがきっかけです。もともとお店を始める予定でしたが、たまたまFacebookで横丁のことを知り出店のお話を頂いたのでここで始めることにしました。
(参考:甲府ぐるめ横丁Facebookページ)

横丁への出店の決め手は何だったのでしょうか。

初期投資が掛からずお店を始めるには条件が良かったので出店しようと思いました。個展の出店を計画していましたが、横丁として人が集まりやすい仕掛けになっているところが大きかったですね。ビストロということもあって他のお店とは遮断された空間で営業していますが、みんなで横丁を盛り上げています。

初めての飲食店経営。大変なこともあったのでは?

一番苦労したのは出店前で、出店が決まってからオープンするまでとにかく時間がなくて大変でした。オープンしてからは、甲府のお客さんの動向を把握するのに苦労しましたね。1ヶ月続いたら良い方だと言われていたオープン直後の忙しさが3ヶ月続いたり、ターゲットの観光客が減る8月には、逆に客足が鈍ったり。そうした甲府のお客さんの動向を事前に把握すべきだったと思います。

お店には、どのようなお客さんが多くいらっしゃいますか?

横丁の他店とは異なり、urban’s campは80~90%が県外からのお客さんで、地元の人も多い他店とは混み合うリズムも異なります。横丁のように地元の人も県外の人も集まる場所は、珍しくて面白い場所だと思います。年齢層は30代から上が多いですね。40~50代の方が部下の方を連れて来られたり、社長職の方が県外から出張で来られた際にご利用いただくこともあります。

横丁で成功するポイントは何だとお考えですか?

甲府ぐるめ横丁にも山梨の食材の特色を活かそうという考え方があるのですが、地域性があって、ニーズに合ったお店が支持されると思います。その中で、尖った食材や料理があっても面白いのかなと思いますね。山梨のジビエを扱うurban’s campはご当地ならではを求める観光客には注目されます。明確なターゲット層に喜んでいただくことが、私たちは大切だと思っています。

最後に、横丁への出店を考えている方たちへのメッセージをお願いします。

色々と苦労はすると思いますが、頑張ってください!

URBAN‘S CAMP

美味しい野生の鹿肉とアウトドア料理のワインバル。都会の山小屋をイメージしたお洒落な空間は女子会にもおすすめです。プロの登山ガイドがオーナーなので、アウトドアに関するアドバイスもお任せです。
http://urbans-camp.com/

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