仲村家 仲村 年正さん

宮崎

<経歴>
東京で就職した後、29歳で宮崎に帰郷。同級生とバーをはじめる。仲村家店長。

宮崎名物地鶏炭火焼でチャレンジ

はじめに、仲村さんが宮崎ひなた横丁に出店することになった、きっかけを教えてください。

もともとバーをやっていたのですが、いつか宮崎名物の地鶏の炭火焼でお店をやってみたいとずっと思っていました。自分で個店を出店することも考えていましたが、なかなか良い物件が見つからなくて。悩んでいた時に知り合いから宮崎ひなた横丁の話を聞いたのがきっかけで、出店することになりました。

バーから地鶏炭火焼のお店へ。大変なこともあったのでは?

料理を出すお店での経験がなかったので、買い出しや仕込みなど予想以上に手間と時間が掛かって大変ですね。今度、繁華街の中心地にもう一度新しいバーを開店する予定ですが、横丁で炭火焼のお店をやって鶏に関する知識や捌き方が身についたので、何か役立てられるかもしれません。

バーと地鶏の炭火焼きでは業態が変わりますが、お客さんの層は変わりましたか?

バーの常連さんもいらっしゃいますが、横丁には本店のバーには来られないお客様もたくさん来てくださいます。幅広い客層に触れて、それぞれの動向を広く知ることができるというのはプラスですね。どんなメニューが受けるのか実験的に検証できるのも、幅広い客層が集まる横丁だからこそ。仲村家でリピーター人気が根強く、他店の店主さんたちにも大人気のレバーは横丁に出店したからこそ得られた発見でした。

仲村さんにとって、横丁の魅力は?

お店のジャンルが様々で、個性的な他店の店主さんたちと接することはすごく刺激になりますね。やはりずっと1人で仕事をするよりも、色んな方と触れ合いながら仕事をする方が視野が広がる。個店とは違って100%自由に出来なかったりマイナス面もありますが、そうしたプラス面の方が大きいし、横丁スタイルが全国に波及すれば日本全体が活気付くのではないかと思います。お客さんからしても、イタリアンやラーメン、スイーツなど「横丁」のイメージから離れたジャンルが入った宮崎ひなた横丁のスタイルは、面白いし有難いと思います。

出店から約半年。どのような部分に横丁の課題があると感じていますか?

まずは、店舗数とお店のラインナップですね。店舗数が多いとお客様にとって選択肢が多いので、選ばれる工夫や努力が必要です。あとは横丁そのもののハード面はとても魅力的なので、ソフトをどうしていくかというところですね。

今後の夢を教えてください。

いつか東京、もしかすると海外でバーをやりたいというのは、ずっと思っていることです。誰かにお店を任せて店舗を増やすというより、自分で出向いてお店に立ちたい。東京なら炭火焼バーが出来るかもしれないと思いますし、そうした可能性も横丁にお店を出したから見つけられたことですね。

出店を考えている方たちにアドバイスお願いします。

地元のお客様のニーズをしっかり把握することが大切だと思います。宮崎ひなた横丁では炭火焼のお店が意外と埋もれてしまったりしたので、お客様のニーズを把握した上でどのようなメニューを出すかというのが、非常に重要且つ難しいところですね。

仲村家

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