いちりゅう 三原 健太郎さん

宮崎

<経歴>
大学を中退後、海外で生活をする。帰国後、義兄の勧めで27歳のとき清掃事業で起業。清掃業 リフォーム業 飲食業 不動産等。趣味は 商売 ラグビー 読書 旅行等。

いちりゅうを始めた経緯&その後
起業編1    起業編2

いちりゅうの意味

何事も後悔しないように挑戦するべき。

横丁に出店しようと思ったきっかけを教えてください。

お客様がセルフで焼くというのが焼肉屋の主流ですが、特にホルモンは焼き加減が難しい。お客様が焼く形態だと美味しいものを提供することが難しいので、お店が焼いた最高に美味しい状態を提供できないだろうかと考えていました。そんな時、知人から宮崎ひなた横丁を紹介されたのが出店のきっかけです。留学の経験から、日本に生まれ何でもできる環境があるのだから、挑戦すべきではないかという使命感もありました。

個店ではなく、なぜ横丁での出店を選んだのでしょうか?

個店でも不可能ではありませんでしたが、人件費などが余計に掛かるため横丁を選びました。横丁には新しいことにチャレンジできる楽しさがありますよね。自分たちだけで億単位の投資は不可能だったので、与えられたチャンスには感謝しています。横丁の仕組みが成功すれば他の場所でも活用できるし、そうした経験をして損はないと思いました。横丁自体これからどうなるのか分からないので、そういった意味でも夢があるし楽しみでもあります。

オープンから約半年。どのようなところにやり甲斐を感じますか?

食材の状態はその日によって違うし、来客数や在庫の読みも難しい。だからとても奥が深いし、難しいからこそのやり甲斐は感じます。お客様にとって、いちりゅうは横丁の中の選択肢の一つ。だからこそ注文内容や客層を分析してメニューを変更したり、料理を温め直すサービスを導入したり、お客様に対する繊細な思いやりを大切にしています。

逆に、課題を感じる部分は?

やはり、自分のお店のことだけに集中したいと思うことはありますね。今は横丁全体のことを考えながら肉の世話をしたり、正直手も頭も一杯いっぱいです。料理人は料理に集中した方が良いし、それぞれの店舗も個々の役割を全うするのに100%集中するべきだと思います。その上で、それぞれの店舗がその店舗目的でお客様に来ていただけるように、店舗単体の魅力を引き上げていかないといけないですね。

横丁で成功する秘訣を教えてください。

本当に好きで、本気で毎日向き合わないと成功できないと思います。プロとしてしっかりやっていく心構えがないと、成功は難しいと思いますね。

今後の目標や夢は?

とりあえず今が楽しいので明日を必死に生きます(笑)。また何か新しいチャンスが来たら乗るかもしれないけれど、今はまだ分かりませんね。将来の夢は、スナフキン(笑)。自分探しの旅に出たいです。どのような事業もお客様の気持ちさえ分かれば成功すると思うので、飲食を辞めても良いとも思っています。

これから出店を目指す方にメッセージをお願いします。

若い方に伝えたいのは、何事も後悔しないようにやった方が良いということ。やったことがその時にはマイナスでも、将来プラスになると思います。

いちりゅうホルモン

1992年、おばあちゃん姉妹が始めた「いちりゅう」。75歳で引退された姉妹からお店を引きついだ私に受け継がれたもの、それは思いやりです。お客様のみならず、周りの人を思いやる心。時代が流れても、いちりゅうには変わらない想いがあります。思いやりの一流に。
http://www.1-ryu.net/

宮崎ひなた横丁の詳細を見る
起業インタビュー一覧へ戻る